【旬をレポート】GINZA SIXにて展示される、チームラボのデジタルアート作品
こんにちは。yumiです。
先日、4月20日にOPENするGINZA SIX(ギンザシックス)の素敵なショートフィルムについてご紹介しました。
このショートフィルム内で、チームラボが何やらデジタルアート作品を展示するらしい…と知ってちょっと調べてました。
チームラボのデジタルアート作品
チームラボについて
私が最初にチームラボの作品を見たのは、お台場のフジテレビで開催される「冒険王」での展示でした。
漫画ワンピースに出て来るキャラクター「チョッパー」の塗り絵を、用意されたペンで自由に色づけ。
それを専用の機械でスキャンすると、壁いっぱいに映し出されているデジタル映像の中に自分で塗ったチョッパーが現れる、というものでした。
皆が思い思いの色で塗った、カラフルで様々なチョッパーが映像の中を動き回り、そんな沢山のチョッパーの中から自分のチョッパーを見つけて喜んだ覚えがあります。
アート、サイエンス、テクノロジー、クリエイティビティの境界を越えて、集団的創造をコンセプトに、国内外で様々なアート展を開催しているチームラボ。
今回OPENするGINZA SIXではデジタルアート作品が常時展示されるようです。
Universe of Water Particles on the Living Wall
GINZA SIX内にある高さ約12mの壁面(リビングウォール)に常時展示されるデジタルアート作品、その名も「Universe of Water Particles on the Living Wall」。
植物学者兼アーティストのパトリック・ブラン氏によって植栽された対面の壁の植物と同じ種類の植物が生えていて、そこに滝を映し出したデジタルアート作品です。
仮想の三次元空間に岩を立体的につくり、その岩に水を落下させて滝が表現されているようで、水の粒子の動きまでも計算された、緻密で美しい滝が見られるようです。
日々の日没とともに、様子を変えるそうなので、見る時間によっても印象が違いそうですね。
12mの滝のデジタルアートってどんな感じなのでしょうか。OPENしたら是非実物を見に行きたいと思います!
4月20日にOPENする、銀座エリア最大の商業施設となるGINZA SIX。
歴史、伝統、品格、文化、そして革新という様々な顔を持つ“銀座”で、ここにしかないもの、ここでしか味わえない体験の創出を目指し、商業施設とアートのコラボレーションが今後も予定されているようです。
ショッピングや食事と共に、アートを楽しめるGINZA SIXに期待です!
Universe of Water Particles on the Living Wall
teamLab, 2017, Digital Installation, LED, Endless, H: 11810 mm W: 1920 mm
Writer
yumi
ノベルティ本舗のマーケティングとブログ担当のyumiです。
アドワーズ&アナリティクスとにらめっこの日々。。。
ワインを飲みながらドラマを見るのが至福の時です(*´∇`*)