【旬をレポート】買い物だけじゃない!GINZA SIXのアートと穴場スポット
こんにちは。yumiです。
銀座松坂屋跡地に建てられた「GINZA SIX」。ついに昨日OPENしましたね!
先日、ショートフィルムやチームラボの展示をご紹介したので、せっかくだから実物を見に行こうと、OPEN2日目で混雑が予想される「GINZA SIX」に行ってきました!
GINZA SIX
まずはFENDIがお出迎え
銀座4丁目交差点方面から向かったのですが、「GINZA SIX」に向かう道がすでに混んでいて、人の流れに合わせながらゆっくり進むほどでした。
まず始めに目に入るのがFENDIです。
これは完全に私の好みですが、FENDIのショーウィンドウが春らしい花柄の刺繍の洋服で飾られていて、すっごくすっごく可愛かったです。
専用ドアには白い手袋をしたドアマンの方がいましたが…この日はたくさんの人が中に入っていたので、遠慮なく入って近くでじーっと観察してしまいました(笑)
FENDIを過ぎ、「GINZA SIX」の入り口から入ると、すぐに2階へあがりました。
1Fは中央にあずま通りが通っている(実際には駐車場の出入り口の)為、広い空間は2Fからとなります。
草間彌生アート「南瓜」
中央の吹き抜け部分には草間彌生のアート「南瓜」が展示されていました。
作品のイメージはドット(水玉)とネット、モチーフカボチャだそうです。
チームラボのデジタルアート作品「Universe of Water Particles on the Living Wall」
さらに3階に上がり見つけたのが、先日ご紹介したチームラボのデジタルアート作品です。
3階の中央通り側の側面にあるのですが、この部分だけ吹き抜けになっており4階、5階に続いています。
「仮想の三次元空間に岩を立体的につくり、その岩に水を落下させて滝が表現されているようで、水の粒子の動きまでも計算された、緻密で美しい滝が見られるようです。」とご紹介しましたが、本物の滝のようにマイナスイオンが出ていそうな、そんな幻想的な雰囲気でした。
こちらは4階から見たデジタルアートの様子です。
パトリック・ブラン「Living Canyon」
チームラボのデジタルアート作品と対になっている、植物学者兼アーティストのパトリック・ブラン氏によって植栽された植物も探してみました。
中央の吹き抜けの向こう、建物の逆側にありました。
日本に生息する固有種も含めた様々な植物を織り交ぜた、土を使用しないアート作品で、太陽の光に照らされた崖の頂上から、影に覆われた深い谷底を表現しているそうです。
本物の植物が使われており、階段を上り下りしながら間近で作品を見ることができます。
#0107 PLAZA(オトナプラザ)
ひときわお花が多い(どのお店の前にも、このようなお祝いのお花が並んでいました)お店を発見。
「#0107 PLAZA」は輸入雑貨店「PLAZA」の新ストアブランドで、“オトナのための新しいPLAZA”がコンセプトだそうです。
入って左が「ファッション&ステーショナリー」、奥が「ヘルス&ビューティ」、右が「フード&キッチン」。
どのアイテムもおしゃれでしたが、こちらはひときわおしゃれなペロペロキャンディです。
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Writer
yumi
ノベルティ本舗のマーケティングとブログ担当のyumiです。
アドワーズ&アナリティクスとにらめっこの日々。。。
ワインを飲みながらドラマを見るのが至福の時です(*´∇`*)