【旬をレポート】「シャトー・メルシャン」の収穫祭が、今年は六本木で開催!
こんにちは。yumiです。
毎年10月に、山梨の勝沼で開催されていたワイナリー「シャトー・メルシャン」の収穫祭。
昨年は都合が付かず、参加した友人から送られてきた写真を見て、来年こそは行きたい!と思っていたのですが、今年はなんと東京ミッドタウンで開催されるそうです!
今年は気軽に行ける「シャトー・メルシャン ハーベスト・フェスティバル 2017 in TOKYO」についてご紹介します。
「シャトー・メルシャン ハーベスト・フェスティバル 2017 in TOKYO」
3日間、日本ワインの魅力に触れる
東京ミッドタウンで開催される今年のイベントは、10月6日(金)、7日(土)、8日(日)の3日間にわたり開催されます。
例年は、山梨県甲州市勝沼のワイナリー「シャトー・メルシャン」で「ハーベスト・フェスティバル」が開催されていたのですが、会場に向かうには、都内から電車を乗り継いで2時間以上と、ちょっと遠かったこのイベント。
今年は、日本ワインに対して国内外から注目が集まる中、日本ワインの魅力に触れる機会を増やしたいと、都内での開催になったそうです!これは嬉しい!!
テーマは「Tasting Nippon」
日本ワインが、生産国である日本において、もっと愛され、もっと親しまれること。
また、ワイン単体だけでなく、日本ならではの伝統や洗練された食や文化と共に楽しむために、「Tasting Nippon」というテーマをもとに、様々なイベントが開催されます。
「味わっちゃおう!ニッポン!」って感じでしょうか。
スペシャル価格でワインが飲める
東京ミッドタウンのキャノピー・スクエア会場では、チケット制で好きなワインをグラス単位でオーダーできる、グラスワイン販売コーナーが開設。
グラス1杯300円前後と、フェスティバルならではのスペシャル価格でワインを楽しめます♬
チケットは1000円(100円チケット10枚綴り)と100円チケット(バラ)の2種類があるのですが、1000円チケットにはオリジナルワイングラス(プラスチック製)がついているようなのでお得ですね!
その他、様々なイベントが開催
会場では、山梨県甲州市勝沼にあるワイナリーを、東京にいながら疑似体験できる「シャトー・メルシャン 五感テイスティングツアー」が無料で開催されています。
また、VR体験の一環で2017年に収穫したワイン用ブドウを試食できるそうです。
さらに、「ハーベスト・スペシャル・ワインタイム」では、2017年収穫のブドウで仕込んだ、造りたてのワインが無料でテイスティングできちゃいます♬
トーキョー・ゲスト・バル会場では、「Tasting Nippon」をテーマに開発した、オリジナルの料理とワインのマリアージュがお楽しめます。食事と一緒に、ワインをゆっくり味わいたい方にはこちらがオススメです。
他にも、飲んだワインや限定ワインをその場で購入できる販売コーナーがあったり、「シャトー・メルシャン」によく合う和テイストの料理が揃う「キッチンカー・コーナー」、ワインセミナーと、イベント盛りだくさんです!
今年は六本木で開催される「シャトー・メルシャン ハーベスト・フェスティバル 2017 in TOKYO」。
イベントも盛りだくさんで、ワイン好きの人にはぜひオススメしたい収穫祭です♬
「シャトー・メルシャン ハーベスト・フェスティバル 2017 in TOKYO」
期間:2017年10月6日(金)、7日(土)、8日(日)
時間:10月6日(金) 16:00~21:00(ラストオーダー 20:30)
10月7日(土)、8日(日) 12:00~21:00 (ラストオーダー 20:30)
会場:東京ミッドタウン キャノピー・スクエア
シャトー・メルシャン トーキョー・ゲスト・バル
Writer
yumi
ノベルティ本舗のマーケティングとブログ担当のyumiです。
アドワーズ&アナリティクスとにらめっこの日々。。。
ワインを飲みながらドラマを見るのが至福の時です(*´∇`*)