【2020年版】参考サイトまとめ『化粧品編』
こんにちは、トリです。
さて今回は化粧品をテーマにいくつかサイトをご紹介したいと思います。
UZU
第一印象でめちゃくちゃ尖ってるな〜と感じたサイト。
下から流れるような動きが化粧品のサイトでは珍しいのでご紹介させていただきました。
フォントが背景に応じて変化するのも今っぽくて全体的にかっこいい感じにまとまっています。
OPERA
URL:https://www.opera-net.jp/special/2019sep/liptint/
AR技術を活用していて、PCもSPも見やすいサイトだと思い、上げさせていただきました。
画像の出方や「色をためす」ボタンをマウスオーバーしたときのグラデーション一つとっても、トーン&マナーが合っていますよね。
「色をためす」ボタンをクリックすると、画面に映し出された人の顔にバーチャルメイクをしてくれます。
このご時世、バーチャル機能があるのは嬉しいですね。
今後、AR技術を取り入れた化粧品のサイトも増えてくることでしょう。
BOTANIST
URL:https://order.botanistofficial.com/
このサイトは是非PCで見てみて下さい!
最近流行りの横スクロールですね。
カウンセリングへ促す横スクロールはついついスクロールしたくなるなめらかな動きで個人的にすごく好きです。
カウンセリング結果が出るまでの動画も素敵ですし、カウンセリング結果も結構細かく出るので、気になった方は最後までチェックしてみて下さい。
LuLuLun
URL:https://lululun.com/tabisuru/tokyo/
このサイトはとにかくコンテンツが盛り沢山です。
一つ一つのランディングページはとても丁寧に作られていて、ページによって全然印象が違います。
今回ご紹介させていただいたのは旅するルルルンというシリーズの東京編です。
ファーストビューで東京の下町の雰囲気や糀が作られる様子が印象的で、背景が伝わりやすい動画だなと思いました。
ページ全体の背景で使用されているパターンの使い方も可愛らしいです。
SPで見たときに、UXを考慮してメニューが下に固定されているのもいいですよね。
まとめ
今回4つのサイトをご紹介させていただきました。
いかがでしたでしょうか?
同じ化粧品サイトでも、動きや見せ方で全然印象が異なります。
ホバーアクションやボタンデザイン一つで、ブランドイメージが大きく変わってしまうので
WEB制作側もブランド制作側も改めて色々考えさせられますね。
私が一番気になったのはどのサイトも比較的PCの見せ方に特化している点です。
今回上げた4つのサイトはターゲットとする年齢層が低い印象でしたが
どれもPCサイトを意識している印象を受けました。
サイトを設計する際は、この点も意識しながら制作していけたらいいですよね。
Writer
nemo
会社でアニ研(アニメ研究会)を設立したりするヲタク系Webディレクターです。
大切なことは音楽とアニメと漫画から教わりました。